気紛れな馬に頼りない騎手が乗っているんだから裏切られる事は多々あります。 それでも競馬というシステムはあなたを裏切らない。 もしあなたがそう思えないのなら、あなたが競馬に対して不誠実なのではないですか?
昨日月曜日に
2016年11月22日 (火) | 編集 |
控訴状を出したそうです
まだ判決文を精査する気力がないしずっと競馬の分析中(逃避中)
来月には弁護士さんとの打ち合わせなのでそれまでに箇条書きで意見を列挙しないとなぁ




一晩明けて
2016年11月10日 (木) | 編集 |
判決文には昨日のうちに弁護士事務所で一通り目を通しました。
ファイルで送付してもらった判決文をじっくり見て異議のある部分
を列挙しようと思ったのだけれど見ると血圧が上がりそう(笑)で
ファイルを開いていない。また黒歴史復活するしかないのか



本日横浜地裁で第一審判決がありました
2016年11月09日 (水) | 編集 |
結果は残念ながら事業所得、雑所得の訴え共に棄却されました。
もちろん上告控訴するつもりですが分析の時間が裁判準備に割かれるのがもったいない



なぜか大きく報道されなかった馬券裁判
2016年06月21日 (火) | 編集 |
今年3月5日にある馬券裁判の判決について、記事が出ました。

外れ馬券購入費 経費とは認めず 東京地裁が請求棄却
 外れ馬券の購入費が経費に当たるとして、東京都の男性が競馬のもうけに対する国の課税処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は5日までに請求を棄却した。最高裁は昨年3月、経費に算入できるケースもあるとの初判断を示したが、その後は
認めない判決が続いている。今回の訴訟の男性は毎週、大量の馬券を買っており、営利目的だったと主張した。

この裁判の記事はインターネットで検索してもこれ以外出てこず、この記事でも扱いは非常に小さいもので裁判の内容を是非知りたいと担当弁護士さんに「判決文が手に入ったら教えてください」とお願いしていたのですが、ひょんな事からこの裁判の判決文が手に入りました。

自分の裁判の国側証拠資料として提出されたのです。
ページ数は70ページ程ありますので抜粋と要約になりますが以下のようになります。
現時点で公刊物未記載であることからソースはありません
弁護士さんから承諾は得ていますが、今後記事を非公開にする可能性はあります

原告主張(抜粋及び要約)

原告は各開催日毎に多額の馬券を購入し,ほぼ全ての開催日において払戻金を獲得していた。
各年の収支は次の通りである。

a 馬券購入金額
  
  平成20年:(省略)円
  平成21年:(省略)円
  平成22年:(省略)円

b 払戻金額
  
  平成20年:(省略)円
  平成21年:(省略)円
  平成22年:(省略)円

c 収支
  
  平成20年:(省略)円損失
  平成21年:(省略)円損失
  平成22年:(省略)円損失

原告は平成(省略)年から馬主業を始め,競走馬を保有維持するための資金が必要となると共に,馬主として一般的な馬券購入者よりも豊富な情報を得ることができる立場にもなった。そこで原告は,その豊富な情報を利活用することにより,馬券購入行為を通じて利益を上げようと考え,次のような方法で馬券の購入を行っていた。

(馬券購入法等の説明なので省略)

原告の馬券購入行為は原告個人の計算と危険において独立して営まれ,原告が払戻金によって利益を獲得するために馬券を購入していたことからすれば,営利性,有償性が認められ,原告の馬券購入の様態が毎週数十万円から数百万円に及ぶ大量かつ継続的なものであり,毎週払戻金を得ていたことに加えて,原告が馬主でもあり競馬を通じて継続的に利益を得ることを目的とする社会的地位も認められることからすれば,これを反復継続して遂行する意志と社会的地位とが客観的に認められる。
したがって,本件払い戻しは事業所得に当たる。
本件払戻金は仮に事業所得に当たらないとしても,次のとおり,一時所得ではなく,雑所得に該当するものである。

(最高裁判所の判例等の説明なので省略)


国側主張(抜粋及び要約)

(一時所得の定義,雑所得の要件を満たすかについての主張は他裁判と同じなので省略)

原告は,馬主としての事業所得のほか,平成20年分において(省略)円,平成21年分において(省略)円,平成22年において(省略)円の各給与所得を得ており,生活資金の大部分を当該所得により得ていたと認められることから,原告の馬券購入行為は,単なる所得の処分行為に過ぎないと言うべきであるし,社会的地位が客観的に認められる業務であるとも言えない。
さらに,馬券購入行為から相当程度の期間継続して安定した収益を得られる可能性があったとも認められないことからすると,社会通念上,原告の馬券購入行為を「事業」と評価することは出来ず,本件払戻金は事業所得に該当しないというべきである。


当裁判所の判断(抜粋及び要約)

払戻金の発生及びその額の多寡は,偶然の要素に多分に左右され,本来的には偶発的なものであって,馬券購入行為によって継続的,かつ確実に利益を上げることは困難である。原告の損益は係争年分において年単位でいずれも赤字であり,生活資金の大部分は給与所得で賄っていたと考えられることにも照らすと,原告の馬券購入行為を事業であるということはできず,本件払戻金は事業所得に該当しない。

ある所得が「営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の一時の所得」であるか否かは,当該所得や行為の性質を踏まえ,行為の期間,回数,頻度その他の様態,利益発生の規模,期間その他の状況等の事情を総合考慮して判断するのが相当である。
(別件最高裁判決参照)
原告が馬主であることをいかした豊富な情報等を駆使したという点はその具体的な内容や馬券的中に対する寄与度が明らかでなく,原告の馬券購入方法は一般の競馬愛好家による選定方法による馬券購入の範ちゅうである。
原告の収支は年単位でいずれも多額の損失が発生しており,原告が3年間のほぼ全ての土日において馬券を購入し,その購入金額や払戻金博が多額であったとしても一般的な馬券購入行為が連続して多回数行われたというものに過ぎず,原告の馬券購入行為が一般的な馬券購入行為と質的に異なるものということはできない。

以上によれば原告の請求はいずれも理由がないから,これらを棄却することとし,主文の通り判決する。



原告は3年ともマイナスなのにその払戻金に課税され、訴訟を起こしましたが敗訴しました。おそらくは税務調査の中で通帳を精査された結果、課税に至ったのだろうと思います。
競馬ファンへの影響力を考えればこの裁判の方が大きいと思われるのになぜ詳細が報じられていないのでしょうか。



横浜地裁に課税処分取り消しを求めて提訴しました
2014年02月13日 (木) | 編集 |
報告遅れましたが昨日2/12に標記の通り提訴しました。

頑張るよ。


国税不服審判所裁決書の抜粋
2013年11月05日 (火) | 編集 |
PDF版(約6M 閲覧には Adobe Reader等の閲覧ソフトが必要です)
公開終了 画像ファイルは残しておきます

1ページ毎の画像ファイル
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15ページ目
16ページ目
17ページ目
18ページ目
19ページ目

具体的な数字はファイルからは除きましたが平成21年度の収支は約2900万、平成22年度の収支はマイナス約200万でした。
訴訟提起は年明けになると思います。



訴訟を提起することにしました。
2013年11月04日 (月) | 編集 |
タイトルの通り、一時所得としての課税処分取消を求めて提訴します。

国税不服審判所の裁決を受け入れるわけにはいきません。

棄却の裁決書は近日中にまずいところは黒塗りしてアップします。



今日国税不服審判所から回答がありました
2013年10月23日 (水) | 編集 |
担当税理士に謄本が送付され、棄却となりました。

裁決は行われず、これで国税不服審判所での審理は終了しました。

6ヶ月以内に本件について訴訟を起こさない限り、自分の件では一時所得が確定となります。



うーん、大阪の一審判決から2割くらいは勝算あるかなと思ったのですが、残念な結果となりました。
訴訟を起こすかはちょっと考えたいと思います。
大阪の二審結果がが6ヶ月以内に出るかは微妙なのかな。
さて、どうするか…



審判所からの連絡が来ない
2013年08月30日 (金) | 編集 |
以前、裁決が7月~8月に行われると言われたのですが未だに審判所から連絡がない。

審理の流れ

大阪の2審を参考にするのかな

まだまだ掛かるのかもしれません



それと、市民税の追徴分130万(分割したので160万近い)を払い終えました。

これを払うために馬券の購入を再開したわけですが、

裁決の結果によってはこの馬券利益に対しても

課税されるわけで。。。



外れ馬券:経費と認める初判断 脱税は有罪…大阪地裁
2013年05月23日 (木) | 編集 |
記事を一通り見た中では毎日さんが一番まとまってたかな

当日は抽選に並んだのですが、250人ほど傍聴希望者が来ていたようで抽選に漏れてしまいました。
判決出るまで待っていても良かったのですが帰って修正作業でも継続した方がいいとトンボ帰り。


結果的に日経平均先物暴落の損切りに間に合って致命傷で助かりました。



外れ馬券:経費と認める初判断 脱税は有罪…大阪地裁

毎日新聞 2013年05月23日 10時44分(最終更新 05月23日 12時44分)

 競馬の所得を申告せず、3年で約5億7000万円を脱税したとして、所得税法違反の罪に問われた元会社員の男(39)=大阪市=の判決が23日、大阪地裁であった。西田真基裁判長は大量の馬券を自動的に繰り返し購入した場合、競馬の所得は「雑所得」に当たり、全ての外れ馬券の購入費が経費になるという初の司法判断を示した。無申告の違法性は認め、懲役2月、執行猶予2年(求刑・懲役1年)の有罪としたが、脱税額を約5000万円に大幅減額した。

 判決は馬券の所得を一般的に「一時所得」とした上で、「元会社員は多数、多額、機械的、網羅的に馬券を購入しており、雑所得に当たる」と認定した。

 判決によると、元会社員は市販の競馬予想ソフトを改良した独自のシステムを構築。専用口座を開いて、インターネットでほぼ全レースの馬券を自動的に購入していた。2007年からの3年で購入した馬券は計約28億7000万円分で、計約30億1000万円の払戻金を得た。収支は計約1億4000万円の黒字だった。

 検察側は競馬の所得は一時所得であり、当たり馬券の購入費約1億3000万円だけが経費として控除できると主張、元会社員の3年間の所得を計約29億円と主張していた。

 判決はまず、「馬券の払戻金は偶発的、偶然に入り、継続性は認められず、一時所得に当たる」とした。しかし、「元会社員は無差別に一定の条件で網羅的に購入し、多額の利益を得ていた。元会社員は娯楽ではなく、資産運用の一種ととらえていた」と指摘、外国為替証拠金取引(FX)などと同じ雑所得に分類した。

 そして、払戻金から全ての馬券の購入費を経費として差し引いた、実際のもうけである約1億4000万円を競馬の所得と結論付けた。

 弁護側は「継続的な馬券購入によるFXで得た利益などと同様の雑所得に当たる。外れ馬券の購入費も経費となり、課税処分は無効」と無罪を訴えていた。

 元会社員を税務調査した大阪国税局が告発、地検が11年2月に在宅起訴した。起訴分や無申告加算税を含めた追徴税額(05〜09年)は計約10億円。元会社員は「一生かかっても完済できない」として、課税処分の取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こしている。【内田幸一】

 上野友慈(ゆうじ)・大阪地検次席検事の話 判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適正に対処したい。



家庭を持っているのに職を追われ、失意のほどはいかばかりだったか。
ほんとうによかったです。
検察が控訴するか予断は許しませんが、元々無理筋な課税額。
控訴断念してもらいたいですね。
これで卍氏は「伝説の人」になったのかな。
自分が税務署と争っているときは
自分が「伝説の人」になるつもりだったんですが(笑)
自分の国税不服審判所裁決は7月~8月に行われる予定
こちらは事業所得を主張しているのでさらにハードルが高いのですが、
主たる所得が競馬しかないのに雑所得はありえんと思うんですよね